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2005年03月21日

ブログというメディア

参加型に対する疑問:媒体の形はどうなるのか」と言う記事を見つけました。

 ブログから情報を得ることに慣れてくると、ブログはこれまでの媒体(メディア)とは異なる形のものであることが分かってくる。これまでの媒体は、新聞にしろメールマガジンにしろ、それぞれが1つの媒体として完結していた。ところが1つのブログは、1つの媒体として完結していないものがほとんどだ。
と始まり、
 そこで読者は1つの問題に興味があると、検索エンジンを使ってその問題に言及しているブログのエントリーを見つけてくる。最初に見つけてきた興味深いエントリーをAとしよう。読者は、そのエントリーAがリンクを張っている別のブログのエノトリーBや、エントリーAにトラックバックを送っている別ブログのエントリーC、別ブログのエントリーD、別ブログのエントリーEをすべて読んでまわる。こうしたA、B、C、D、Eというエントリーが、この読者にとって1つの媒体ということになる。
と結論づけている。ブログが新しいメディアで今までとは異なったものと言う話は納得である。

ブログは個人で運営しているものがほとんどで、一つのブログの記事で問題の全ての情報を得るのは難しい。トラックバックやリンクを使って、様々な記事を読むことによって様々な視点からの意見や他にはない情報などを得れ、一つの問題に対して詳しく知ることが出来る。
一つのブログの記事だけでは、個人の意見や一部の情報しか得れないから、メディアとしては不完全だろう。ただ様々な記事を簡単に見つけることが出来るので、使いこなせれば他のメディアを超えるものとなるだろう。

さらに、

 2つ目の特徴は、この「媒体」は時間とともに情報が増える、ということ。これまでの媒体は、発行されたり、放送された時点で一応完結する形になっている。
とも言っている。ブログでは簡単に更新でき、情報を手に入れたらすぐに記事にできるので、新しい情報が次から次へと記事にされていく。既存のメディアが流行が終わり、話題にしなくなってもブログでは新しい情報を提供してくれるので、必要な人には重宝される。

ネットニュースでは、情報が多すぎて取捨選択に困ったものだが、ブログでは多くの情報の中から取捨選択された情報が個人の意見つきで公開されている。
ブログが出てきたことによって、メディアに変化が現れると思うが、どのように変わっていくのであろうか。

投稿者 takus : 2005年03月21日 09:23

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