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2005年02月17日
生涯純受益、世代間格差大きく・内閣府試算
世代別の生涯に政府から受ける利益と支払う負担を分析した内閣府試算が提示されたようです。
国民は国に対して支払いの負担(税金など)と受ける利益(社会保障費など)があります。その利益から負担を差し引いた「純受益額」が世代間で違うと言うのです。
特に30代が分かれ目のようで、40代以上は受益超に対し、30代以下は負担超になるようです。若い世代ほど負担の方が大きいと言うのも見逃せません。
最近は増税に年金の引き下げなど負担は増える一方、利益は少なくなっていると言えます。当然若い世代の方が負担が大きくなり、利益は少なくなります。
負担の方が大きくなる(受益超ではなく負担超)と言うのも仕方がない話なのかもしれません。国が国民の生活するための設備(道路など)を整備するに当たって国民の税金を使っているので負担が大きくなってもおかしくはないでしょう。上の世代の利益がある(受益超)の状態の方がおかしいのかもしれませんね。
ただ国民が負担しているのですから、無駄遣いだけはして欲しくないですよね。
この記事は、「Blog - Letter from Yochomachi」で知ったのですが、今回の内閣府試算について様々な批判をしておられます。少し気になった部分があったので恐れ入りながら読んでの意見を書かせてもらいます。
最初に『現役世代を対象としている支出ではないのか』とありますが、今回の内閣府試算は「生涯に政府から受ける」とありますから、老年層の現役時代の支出も計算されているのではないでしょうか。
「Blog - Letter from Yochomachi」では、今回の内閣府試算を『現在の受けている「純受益額」のことを指している』と思っているのではないでしょうか。現在の受けている「純受益額」ならば、「現役世代」が多く負担し、「老年層」が利益を受けているのは当たり前でしょう。
先にも言ったように、「生涯に政府から受ける」と言う部分を忘れているような気がします。「現役世代」も「老年層」も、生まれてから死ぬまでの政府から受ける利益と支払う負担が計算されていて、それでも世代間に差があるので問題(?)なのでしょう。
恐れ入りながら意見させてもらいましたが、間違いなどがあればご指摘お願いします。
投稿者 takus : 2005年02月17日 05:15
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